建屋改修2日目。1日目の反省を生かし、必要なものは追加で購入し、全て持参しました。
現地到着後、まずは作業効率化のため、オリジナル台車を自作することにしました。倉庫にあった木製パレットにキャスターをネジ・ボルト・ナットで取り付けました。

※オリジナル台車のキャスターについて
本当は自在キャスター2個+固定キャスター2個の予定でしたが、間違って、自在キャスター4個を購入してしまい、そのまま取り付けました。動き始めは、四つのキャスターの向きがすべて揃うまでフラフラと安定しませんが、狭いスペースを動かしたり方向転換を頻繁にすることが多いことに気づく。その場で方向転換ができるため、間違って良かった。怪我の功名。
<参考>
自在キャスター:360度回転し、いろいろな方向に進むことができるキャスター。
固定キャスター:進行方向が固定されているキャスター。
その後、ナイロン紐をパレットの前後に取り付け、持ち手を作りました。これで完成。

親しみを込めて、この台車を『ポチ』と名付けました。

建屋の一番右端ゾーンにある天井板の運び出しを開始。この台車により、作業率UP。一方で天井板たくさんあり過ぎる。。。だいぶ運び出したのに、まだ残っている。。。疲れが来たところで、中断。今日はもう帰ろう。

2日目の感想
- このペースで大丈夫なのだろうか?と不安になる。
- 屋外の置き場の空きスペースが全然足りないように思う。このままでは、全ての廃材を屋外に置くのは無理だ。対策が必要そうだ。
- オリジナル台車(ポチ)のナイロン紐が裂け始めた。裂けた紐がアスファルトや安全靴などに引っかかる。危ないので紐を変えなければ。