建屋改修:1日目

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建屋改修:1日目

お借りした建屋の廃材は、今後の建屋改修のため、一旦全て屋外に出さねばなりません。しかし、改めて見渡すと、長尺物・重量物が死ぬほどあり、すでに気が重くなって来ました。毎日作業しても屋内をカラにするのは、約1〜2ヶ月かかると想像。本当に自分達だけで、不用品の片付けが出来るのか?と疑いながら作業開始。

1.まずはお清め。日本酒と塩で安全祈願。

.屋外の片付け(約1時間)
  →不要廃材を置くスペース確保

.建屋の一番右端ゾーンの片付け(約4〜5時間)
  ※一番荷物が少ないゾーンです。人間なるべく楽な所から取り掛かってしまいますね。。。

一番手前の 4mの長さほどの段ボール梱包分から片付け開始。どんな建材なのか調べて見ると、プラスチックルーバー(部屋の壁と天井の間に挟まっている棒状のもの)のようだ。段ボールのバンドを切り、開封し、プラスチックルーバーと包み紙とナイロンテープ・段ボールに分別し、運び出す。箱を動かす度にホコリが舞うし、下の箱に行くにつれ、カビがすごい。包み紙と段ボールもボロボロ。分別中、常にホコリとカビに悩まされながらの作業となった。

次に奥にある天井材の運び出し。結構重い。。。段ボールがボロボロ。。。カビ臭い。。。

約4〜5時間もすると、クタクタになり、本日の作業は終了。チラッと片付けしたゾーンを見てみると、片付け前の何にも変わった気がしない。箱が移動しただけのように見え、気落ち。本当に片付くのか?この建屋。。。と疑惑が深まった初日となった。

片付け前片付け後

準備したもの

  • 豚皮の手袋(とげ防止)
  • カッターナイフ
  • 飲み物
  • 栄養補給用のお菓子
  • マスク

準備しておらず後悔したもの

  • クーラーボックス
  • 栄養ドリンク
  • 絆創膏
  • 消毒液
  • マスク(複数枚)
  • 安全靴

1日目の感想

  • 手で持てる量ずつ運んでいたが非効率。台車が欲しい!と思った。
  • 最初はマスクをしていたが、息苦しさと暑さで外して作業していたら、帰宅後、喉が痛くなった。ホコリとカビだらけの中で不注意だった。暑くても息苦しくても我慢しよう!
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